目次
■フレコンバッグの生産国”ベトナム”の製造現場をのぞき見!
■フレコンでもウー○ーイーツ!? ベトナムの意外すぎるデリバリー
弊社では主に中国・ベトナムの2つの製造拠点を持っておりますが、
新型コロナウイルスの影響もありベトナムでの生産を強化しております。
ベトナム工場とはどんなところなのか?について
今回のFECONEWSでご紹介させていただきます!
ベトナム工場は敷地面積も広く、設備・品質体制も整っており、
ベトナム国内以外からもフレコン製造依頼がきます。
(イタリア、イギリス、韓国、タイなど。国内よりも外国へ輸出する方が多いです)
様々なフレコンバッグ試験をしておりますが、
例えば商品選びの時の大事なポイントである「生地の強度」の検査についてご紹介します。
●過酷な条件での生地劣化をチェックする機械 ●生地を引っ張り、強度を測る試験機
左の写真の白と黄色の機械は、生地に紫外線を照射し生地を劣化させ、
屋外で使用しているフレコンの状態を作りだすことができます。
その後、右の写真の緑と白色の機械で生地を引っ張り、生地の強度を調べています。
また安心の品質を追求するため、日本へ輸入後にも、
フクナガエンジニアリング自社設備で同様の試験をしております。
このように、弊社では品質保持・向上のため、日々検査を行っております。
日本でも人気になり始めた、食べ物のデリバリーサービス。
ベトナムではなんと、フレコンバッグまで運んでくれるサービスが登場しています!
バイクが人気なベトナムだけあって、配車・配達もかなり速く利用者が増えています。
ベトナムの一般的な運送業者だと料金が高く、日数もかかるため、
小さめな荷物ではデリバリーサービスが好まれるようです。
スマホアプリで簡単に依頼でき、配達場所や時間も指定できます。
実際にベトナム事務所でも、フレコンバッグ10枚ほどを
お客様にすぐ届けたい時に利用しています。
「急に現場で必要になってしまった」
という時、日本でもこんなサービスがあれば便利そうですね。
ベトナムはコロナ対策の広まりも比較的速かったですし、
フットワークの軽さが成長を支えているのかもしれませんね。
▼ベトナムフクナガについて▼
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